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2025/10/20
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Re:2019→2025|アニメと観光、その“熱”のゆくえ |
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2019年、東京都が「アニメ・映画を活用した観光振興事業費補助金」を出した。
当時は「面白い取り組みだな」と感じたものの、 正直、どれほど地域に根付くのか半信半疑だった。
ところが2025年の今、全国で“聖地巡礼”が観光の柱になっている。 アニメが町を救い、町がアニメを支えている。 地域がデジタルと共存する新しい形だ。
一方で、別の問題も見えてきた。 著作権、肖像権、キャラクター使用。 権利処理の知識がなければ、地域は創作の波に乗れない。
「文化を使うこと」と「文化を育てること」は、似て非なる。 行政書士として、私はそこに新しい可能性を見る。 契約書を整えるだけでなく、文化を守る仕組みをつくる支援。 法律が冷たく見えるのは、それが“熱”を知らないからだ。
文化の現場には、その熱がある。 観光も、アニメも、制度も。 人が関わる限り、どれも「物語」なのだと思う。
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